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芦田川 下水汚泥固形燃料化事業契約締結について

お知らせ2014年12月01日

 「広島県芦田川流域下水道芦田川浄化センター下水汚泥固形燃料化事業」の

事業契約締結について

 

日本メンテナスエンジニヤリング株式会社(代表取締役社長 岡原 貢)(以下、当社)は、新日鉄住金エンジニアリング株式会社(代表取締役社長 高橋 誠、本社:東京都品川区)環境ソリューション事業部(事業部長 吉武 考三郎)及び株式会社水光エンジニア(代表取締役社長 杉田 裕)と共同企業体(以下「当共同企業体」)を設立し、「広島県芦田川流域下水道芦田川浄化センター下水汚泥固形燃料化事業」(以下「本事業」)の事業契約を広島県と締結いたしました。

 

本事業は、バイオマス資源である下水汚泥から固形燃料化物(以下「ペレット」)を製造し、バイオマスエネルギーとして有効利用することで、下水汚泥の資源化を促進させると共に、温室効果ガス削減による地球温暖化防止に資することを目的としております。

 

当共同企業体は、本事業の技術提案にあたり、造粒乾燥方式の下水汚泥燃料化システム(新日鉄住金エンジニアリング株式会社の所有する商品名:ジェイコンビ)を提案しました。このジェイコンビは、汚泥が有する有機分のほぼ全てをペレットとして回収することができる燃料変換率が高い方式で、ペレット利用先での温室効果ガス削減効果も高いことに特長があります。

 

また、芦田川浄化センター内で発生するカーボンニュートラルな消化ガスを燃料化システムの熱源として有効利用を行うことにより、ペレット製造中の温室効果ガスも大幅に削減いたします。

 

本事業は、公共が資金を調達し、施設の設計(Design)、建設(Build)及び運営(Operate)を一括して民間に委託するDBO方式が採用され、総合評価一般競争入札が行われた結果、本年818日に当共同企業体の落札が決定し、このたび正式契約の運びとなりました。

 

当社は、本事業の受注により、下水汚泥燃料化事業(DBO方式)の受注実績は京都府に続き2件となります。

 

当社は、今後とも下水汚泥燃料化事業を通じて循環型社会を創生し、環境調和型エネルギー社会の実現に向け貢献して参ります。

 【事業の概要】

²   事業名  : 広島県芦田川流域下水道芦田川浄化センター下水汚泥固形燃料化事業

²   事業場所 : 広島県福山市箕沖町106番地 芦田川浄化センター内

²   事業期間 :  ①設計・施工

   平成26104日から平成281231

  ②運営(ペレットの買取・販売を含む)

   平成2911日から平成49331日(203ヶ月)

²   事業方式 : DBO方式

²   設備内容 :  ①処理方式        造粒乾燥方式

  ②処理能力        脱水汚泥72t-wet/

  ③処理量          脱水汚泥23,800t-wet /年(最大)

  ④ペレット生成量  4,570t/年(同上)

  ⑤CO2削減量     6,120t-CO2/年(同上)

 

【汚泥燃料化事業スキーム】

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