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洛西 下水汚泥固形燃料化事業契約締結について

お知らせ2013年11月06日

 

京都府「桂川右岸流域下水道 洛西浄化センター下水汚泥固形燃料化事業」の

事業契約締結について

 

 

日本メンテナスエンジニヤリング株式会社(社長:岡原貢)は、月島機械株式会社(社長:山田和彦)、電源開発株式会社(社長:北村雅良、以下「Jパワー」)、バイオコールプラントサービス株式会社(社長:浅川直宏)と共同企業体を設立し、「桂川右岸流域下水道洛西浄化センター下水汚泥固形燃料化事業(*添付参照)」(以下「本事業」)の事業契約を京都府と締結いたしました。

 

本事業は、下水汚泥の低温炭化燃料製造技術を用い、施設の設計・施工・維持管理・運営・燃料化物販売・石炭火力での混焼利用まで一貫体制で実施する、下水汚泥燃料化リサイクル事業です。これによって、長期安定的な事業運営を展開し、下水汚泥の資源化を促進するとともに、温室効果ガスの削減による地球温暖化防止に貢献することを目的としています。


 

燃料化施設外観図
燃料化施設外観図

 本事業は、京都府が桂川右岸流域下水道洛西浄化センター(京都府長岡京市勝竜寺樋ノ口)において、バイオマス資源である下水汚泥から燃料化物を製造し、石炭の代替燃料として有価で供給する事業で、燃料化施設の設計・施工・維持管理運営・燃料化物の買取りを一括して民間事業者に委託するDBO(Design:設 計、Build:施工、Operate:運営)方式が採用されています。

 

94日、総合評価一般競争入札方式により、共同企業体が本事業の落札者に決定され、京都府と911日に仮契約を締結、103日の京都府議会の議決をもって本契約が成立しました。

今後は、平成293月までに施設を設計・施工し、平成294月より平成493月までの20年間にわたり同施設の維持管理・運営および燃料化物の買取りを行い、燃料化物はJパワーの石炭火力発電所において石炭と混焼利用する計画です。

 

日本メンテナスエンジニヤリングは、地球温暖化防止に貢献する下水汚泥燃料化事業の普及拡大に向けて積極的に取り組んでまいります。

 

以 上

 

<添付資料> 桂川右岸流域下水道 洛西浄化センター下水汚泥固形燃料化事業の概要


 

添付資料

桂川右岸流域下水道 洛西浄化センター下水汚泥固形燃料化事業の概要

 

.事業概要

桂川右岸流域下水道洛西浄化センター(京都府長岡京市勝竜寺樋ノ口)内において、下水汚泥を原料として燃料化物を製造し、この燃料化物を石炭の代替燃料として長期安定的に供給するもので、下水汚泥固形燃料化施設の設計、施工および維持管理運営をDBO方式で行う事業である。

 
 


施設概要

(1)処理方式      低温炭化方式

(2)施設能力      脱水汚泥50t-wet/日×1基

(3)計画汚泥処理量   脱水汚泥13,200-wet/年

(4)燃料化物製造量   約1,500t/年(年平均生成量)

(5)燃料化物性状    高位発熱量   19.3MJkg (平成29年4月H37年3月)

                     17.6MJkg (平成37年4月H49年3月)

              ※平成37年度から水処理系に使用する薬品注入条件の変更により、

               汚泥性状の変化を想定している

(6)事業期間      設計・施工   平成25年10月~平成29年  3月

             維持管理・運営 平成29年  4月~平成49年  3月

             燃料化物買取  平成29年  4月~平成49年  3月

(7)温室効果ガス削減量  5,000 t-CO/年* (当社試算)

          【内訳】  下水処理場  約2,600 t-CO/年

                火力発電所  約2,400 t-CO/年

               (* 一般家庭 約1,000世帯の年間CO排出量に相当)

                                 

 3.事業概要図


 

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